4月27日(水)、当院の病棟勤務職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが、当院の遺伝子検査(NEAR法)で判明しました。
当該職員は、家族の感染が4月21日に判明してから4月26日まで自宅待機しており、職場復帰に当たって27日に検査したところ陽性が判明したものです。
このことから、当該職員は自宅待機から自宅療養に切り替え、また院内には濃厚接触者はいないため、外来・病棟とも通常通り診察を行ってまいります。
今後の対応につきましては、保健所の指導を受けながら、さらなる感染防止策を徹底し、感染拡大防止に努めてまいります。
令和4年4月28日
黒石市国民健康保険黒石病院 院長 齋藤 太郎